こんにちは、あけみんと申します。
多くのサイトの中からこちらのサイトに訪れていただき、ありがとうございます。
自己紹介
50代で今は主婦をしています。
家族は、夫と10代の子供2人。
千葉県出身。兵庫県在住です。
私の経歴について、ここでちょっと説明していきたいと思います。
経歴
20代 – 会社勤め
大学卒業後、大手企業の一般事務で30歳まで勤務しました。
30代 – 初心者からフリーランス
大手企業は安定していてお給料も良かったのですが、この先も同じ景色で同じことを繰り返すのかと不安になりました。
30代目前で「自分の力で何か始めたい!」と思い退社。
この時はまだ何をしたいか決めてませんでした。
自分にもできることを探していたところ‥
Macintoshに興味をもち、たまたま使ったPhotoshopの面白さにハマりました。
絵が描けなくても、Photoshopを使えばデザインが作れる!
そこから独学で勉強し、未経験からデザインの仕事を始めることになりました。
デザイン事務所を立ち上げ独立してデザインの仕事を10年以上やっていました。
いろいろな仕事をしてきました。
仕事の効率化やスケジュール管理する力もつきました。
また雑談力やプレゼンのスキルも身につきました。
ソフトを使いこなすのも好きです。
Photoshopのデザイン本やHowto本も何冊か執筆させていただきました。
初心者からでも、きっかけがあればできることを体感できた経験の一つです。
【仕事実績】
◯大手企業のWebサイトのデザイン
◯大手企業のグループウェアの画面デザイン
◯ソフトウェアパッケージデザイン
◯動画制作
◯Photoshop本執筆
結婚、出産もこの時期です。
40代 – 美大に入学&卒業
40代に差し掛かった頃、義母が認知症になり、介護が必要となりました。
今まで東京で仕事をしていましたが、介護のために義母の住む兵庫に家族で引っ越しました。
仕事と子育てと介護をしていましたが、体調を崩し、仕事を休業。
仕事のデザインを通じてアナログの絵に興味をもち、武蔵野美術大学通信の油絵学科に入学。
介護と子育てをしながら勉強を重ね卒業しました。
武蔵野美術大学通信は在宅で大学4年分の勉強をするんです。(大学卒業資格があるので編入で入学)
スクーリングが必要な学科は、大学に行き単位を取ります。
小さな子供がいたので、夏休みだけ親に預け片道2時間30分かけて武蔵野美術大学に通いました。
絵画の勉強の他に、もちろん英語や社会や哲学などの学科もあります。
絵を描くだけでなく、レポートやテストなど大変な日々でした。
通信といえども、卒業資格は通常の4年生と同じ。
そして武蔵野美術大学の通信の卒業率はたったの1〜2割程なんです。
本当に本当に卒業するのが大変でした!!
通信では、学校の学びだけでなく、目標設定や自己管理力が備わり、そのスキルは今役立っています。
40代で大学に入学し、卒業できたことで自信につながりました。
また学ぶことの楽しさを知り、同時に知識を得て視野を広げることで人生の景色が変わることを知りました。
卒業後は絵の活動もしています。
50代←今ここ
介護も終わり、そうこうしているうちに子供が大学でお金がかかる時期に差し掛かってきました。
2人の子供のうち、上の子供は同志社大学(私立)に入学。
下の子供は、地域みらい留学をしていて親元を離れて学校の寮(個室)で過ごしています。
仕事辞めてからずいぶん時間も経ってしまいました。
そろそろ仕事を始めようか‥
フリーランスの仕事を再開したいのですが、体調面の不安があります。
以前は無理してできていた仕事も、50代になり、そういう仕事は難しくなってきました。
ゆっくり自分のペースで収入を得たい!
そんな仕事はあるのだろうか?
これからの仕事
調べていくうちに‥
どうもブログ運営で収益を上げることができることを知りました。
そこで「ブログ運営」のことを勉強し始めました。
ブログを勉強していく中で、イラスト副業の「ストックイラスト」に出会ったんです。
実際にやってみて、初心者でもイラスト副業で収益があげられることがわかりました。
※具体的な方法はブログ記事をご覧ください。
「ストックイラスト」は、自分の自由な時間にできることがいい点です。
今 – ブログ運営
今までのスキルを活かして、「ストックイラスト」のブログを始めました。
今まで収入0円だったのが、少しですが毎日収入を得ることができるようになってきました。
このサイトでは、50代の私が「ストックイラスト」を実際にやってみて、失敗したことや、気がついたことを投稿しています。
内容は初心者の方向けになっています。
最近、読書も始めました。
新しい知識は自分の知見を広げ、人生に気づきを与えてくれます。
「50代からでもできる副業」と「日常の私が得た体験や情報」「読書のレビュー」をお届けしたいと思います。
みなさんのお役に立てる記事を投稿していきます!
どうぞよろしくお願いします。
あけみん