
みちこ 手紙や学校からのお便り、案内状などがどんどん増えて、いつも紙が散らかってしまいます。
必要な書類を探すのにも時間がかかります。
簡単に続けられる紙の整理方法はありますか?
はい、その疑問にお答えします。
NHK「あさイチ」で紹介された、片づけアドバイザー・石阪京子さんの「紙片づけ」の方法がとても参考になりました。
こんにちは、あけみんです。
2023年12月26日放送のNHK「あさイチ」では、家にたまりやすい書類や紙を整理する方法が紹介されました。
番組に出演していたのは、『人生が変わる 紙片づけ!』の著者でもある片づけアドバイザーの石阪京子さんです。
紙をただファイルに入れて残すのではなく、
「残す紙を決める → 情報はデータ化する → 6つのボックスに分類する」
という流れで整理していきます。
私も実際にこの方法を試してみました。
この記事では、番組で紹介された内容をもとに、紙の整理方法と、実際にやってみた感想をまとめます。
- 残す紙・捨てる紙の分け方
- 必要な情報をデータ化する方法
- 書類を6つのファイルボックスに分類する方法
- 個別フォルダーを使った書類整理
- 実際に紙片づけをやってみた感想
【あさイチ】石阪京子式の紙片づけ術とは?
石阪京子さんの紙片づけでは、家にある紙をすべてそのまま保管するのではなく、必要なものだけを残して整理していきます。
大まかな流れは次の4ステップです。
- 「残す紙」を決める
- 情報だけ必要な紙はデータ化する
- 残す書類を6つのボックスに分ける
- 個別フォルダーに見出しをつけて整理する
最初から細かく分類するのではなく、まず「この紙そのものを残す必要があるのか」を考えるのがポイントです。
まずは「残す紙」を決める
紙を整理するときは、家の中に散らばっている書類を一度集めます。
そこから、残す必要がある紙を選んでいきます。
番組で紹介されていた目安は、大きく次の2つでした。
- 「金目の紙」
- 「使う目的のある紙」
みちこ 残しておく紙は、この2種類を目安に考えればいいんですね。
あけみん 何となく取っておくのではなく、「何のために残すのか」を考えると分けやすくなりました。

情報だけ必要な紙はデータ化する
紙そのものを残す必要はなくても、書いてある情報だけ残しておきたいものがあります。
例えば、
- 学校の年間予定表
- 連絡網
- 健康診断の結果
- ごみの分別表
などです。
こうしたものは、スマホで撮影してデータとして保存しておけば、紙自体を減らすことができます。

Google Keepを使って書類をデータ化する方法
みちこ 紙をスマホに保存するには、どうしたらいいですか?
あけみん 私はGoogle Keepを使って、書類を写真で保存しました。
Google Keepに保存するときは、後から探しやすいようにタイトルをつけておくと便利です。
手順は次の通りです。
- Google Keepを開く
- 新しいメモを作成する
- 書類が分かるタイトルを入力する
- 写真を撮影して保存する
❶ 新しいメモを作成します。
❷ タイトルに、後から検索しやすい言葉を入力します。
❸ +アイコンを選びます。

❹ 「写真を撮影」を選びます。
❺ 書類を撮影して保存します。
複数枚ある場合は、必要な分だけ追加していきます。

例えば、
「2026年 健康診断」
「○○小学校 年間予定」
「ごみ分別表」
など、あとで自分が検索しそうな言葉を入れておくと探しやすくなります。
みちこ スマホで紙を撮影すると、影が入ることがあります。
あけみん 私は少し離れた位置から構えて、影が入りにくい場所から撮影しています。必要ならズームを使うと撮りやすかったです。
紙をデータ化するメリット
- タイトルやキーワードから探せる
- 不要になった情報は削除できる
- スマホから確認できる
- 紙そのものを減らせる
取扱説明書も見直す
わが家では、取扱説明書もかなり場所を取っていました。
番組では、取扱説明書をまとめて管理できるサービスも紹介されていました。

インターネット上で確認できる取扱説明書であれば、必ずしも紙で残しておく必要はありません。
ただし、ネットで確認できないものや、手元に残しておきたいものは無理に捨てずに保管します。
書類を6つのファイルボックスに分類する
残すと決めた紙は、ファイルボックスに分類していきます。
番組では、次の6つのカテゴリに分ける方法が紹介されていました。
1)暮らし
2)健康
3)教育
4)マネー
5)取扱説明書・保証書
6)未処理
【用意するもの】
■ ファイルボックス
■ 個別フォルダー

例えば、
- 生命保険の証券 → マネー
- 子どもの習い事 → 教育
- パスポートやクーポン → 暮らし
- 眼鏡の処方箋 → 健康
といった形で分けていきます。
あけみん 実際にボックスに分けてみると、「どこに何があるか」が分かりやすくなりました。
家庭によって必要な分類は違うので、「子ども」などのカテゴリを追加してもよいと思います。
「未処理」ボックスを作る
6つの中でも便利だと感じたのが「未処理」のボックスです。
届いたばかりで、まだ確認していない紙を一時的にここへ入れます。
そして定期的に、
「残す」
「データ化する」
「捨てる」
のどれかを判断します。
机や棚の上にとりあえず置いてしまう紙の置き場所を決めておくことで、散らかりにくくなります。
個別フォルダーに見出しをつけて書類を整理する
6つのカテゴリに分けたら、さらに個別フォルダーを使って整理します。

例えば「健康」のボックスの中でも、
- 健康診断
- 病院
- 薬
など、自分が探しやすい項目に分けておくと見つけやすくなります。
見出しには、マスキングテープを使ってタイトルを書いておくと、あとから変更もしやすいです。

番組で紹介されていた書類整理グッズ
個別フォルダーのほかに、次のようなグッズも紹介されていました。
- ポケットリフィル
- スティックファスナー
あけみん 通帳など、細かいものをまとめたいときはポケットタイプも使いやすそうです。
紙片づけを続けるコツ
書類整理で大切なのは、自分があとから見つけやすい状態にしておくことだと思います。
大きな分類だけでは探しにくい場合は、その中を少し細かく分けておくと便利です。
ただし、細かくしすぎると逆に戻すのが面倒になるので、実際に使いながら自分に合った分類に調整するのがよさそうです。
石阪京子式の紙片づけを実際にやってみた感想
私も実際に、この紙の整理方法を試してみました。
一番大きかったのは、
「紙そのものを残さなくても、情報だけ残せばいいものが意外と多かった」
と気づいたことです。
特に場所を取っていたのが取扱説明書でした。
それまで取扱説明書だけで棚の一部を使っていましたが、必要なものを見直したことでスペースが空き、かなりすっきりしました。
また、ファイルボックスと個別フォルダーに分けることで、
「この書類はどこに置くか」
が決まったのもよかったです。

今までは「あとで見る」と思って机に置いたままになる紙が多かったのですが、置き場所が決まると整理しやすくなりました。
私の場合は、完璧に片づけるというよりも、
「紙を入れる場所を決めた」
ことが一番続けやすさにつながっています。
まとめ|あさイチの紙片づけ術を試してみよう
NHK「あさイチ」で紹介された石阪京子さんの紙片づけは、次の流れで整理していきます。
- 残す紙を決める
- 情報だけ必要な紙はデータ化する
- 残す書類を6つのファイルボックスに分ける
- 個別フォルダーでさらに整理する
紙は少しずつ増えていくので、全部をきれいに保管しようとすると管理が大変です。
「紙そのものを残す必要があるのか」
「情報だけ残せばよいのか」
を一度考えるだけでも、かなり整理しやすくなりました。
書類がたまって困っている方は、まずは家の紙を一か所に集めて、残すものから見直してみてください。











